人間の感覚器官は大変優れたもので、機械でもチェックできない部分を見つけることができるそうです。
自動車をつくる際、最終工程でボディの小さなキズやへこみを見つける作業があるそうですが、ボディチェックを最終的に行うのは人間の目でないとだめだそうです。
人間の目とはいえ、実はどうもそれ以外のセンサー、つまり五感の他、第六感のようなものも動員しているようです。「何か違う」というカンが働くのだそうです。
私のこの整体という仕事も、おそらくは第六感というようなものが必要ではないかと思います。ほとんどの場合、クライアントの体を触った瞬間に「ああ、ここが動かないな」とか「ここが詰まって苦しいのだな」ということが瞬時にわかります。
口では説明できない何かを感じる、そしてそれを解決していくのができること、そしてそのセンサーを磨くために自分も修行を続けています。気功法のトレーニングも欠かさず行っています。
心の目で見ることができるようになるとクライアントの身体が何を求めているのかも自然にわかってきます。まだ道半ばですが、この人間でなければできない技術、センサーを今後も磨き続けていきたいと思います。
「先生、すごくよくなりました」と言っていただいたとき私はこう言います。
「それは気のせいです」
634bodysalon(むさしボディサロン)ではクライアントに応じた気の練り方などもご指導しています。
ちょっと変わった整体を体験したい方、ぎっくり腰(急性腰痛)や慢性腰痛、ひざ痛、肩痛でお困りの方、体質改善をして本当の健康を手に入れパフォーマンスアップした生活を送りたい方はぜひ634bodysalon(むさしボディサロン)にお越しください。
今日もご精読ありがとうございました。
プロアスリートも通う隠れ家的ボディサロン。機械に頼らない、人間のセンサーを最大の武器とする武蔵村山市で腰痛治療、改善なら634bodysalon(むさしボディサロン)の
阿部泰志でした。