ケガや痛みが治れば幸せになるか、お金があれば満たされるのか……
幸福について考えて、考えて、考えて、探って、突き当り、転び、泥んこになり、立ち上がり、笑える日がやっと来た。人生というのは本当におもしろいことが用意されているものだと思います。
こんなに幸福論読んだって幸せになれるものかって、思うでしょう? なれますよ。
でも読まなくてもなれますよ。634bodysalonに来ていただいたら(笑)。
そのために開いたお店ですから。 人の身体をバキバキして喜ぶようなサディスティックな趣味ではなく、残りの人生はたくさんの人を幸せにしたいという思いで開いたお店(いやサロンだった)ですから。 ひとりでも多くの人がここから幸福になってほしいです。
幸せって何だって考えて行動することで、見えてくる世界が変わるのです。アランにとって、ラッセルにとって、ショーペンハウアーにとって、ヘッセにとって、ヒルティにとって幸福とは一体何だったのか。
人間とは何かということをずっと考えていたからこそ、生きる意味、幸福の定義ができたのでしょう。
これらの幸福論の共通点は何かって考えれば幸せになれそうですね。 私はもう見つけましたよ。 いつか機会がありましたらお話しましょうね。
幸せになりたかった哲学者たちの本、お店に置いてありますからどうぞ。(サロンか。)