期待と現実

人は自分を評価するときに過大評価をする傾向があるといいます。

自分は平均よりも上だと信じていたり、他の人よりもついている方だというような錯覚をする傾向があるそうです。

例えば自分は今まで病気をしたことがほとんどないから「がん」や「心臓病」にはならないという、根拠のない自信のようなものを持っていたりします。実を言うと私もその一員なのですが、さんざん体に無茶をしておいて大きな病気や怪我をしなかったのは、たまたま運がよかったからにすぎません。

過信から来る病気や怪我を防ぐためには、過大評価をする癖をなくさなければなりません。

以前にもお話したと思いますが、現実を直視するという癖を身につけるといいと思います。

そしてよく「熱くポジティブに生きよう」みたいなフレーズのセミナーなどを受けて、実際にはマイナス要因が多いのに、それに目をつぶるようにして、「ポジティブ、ポジティブ、何が何でもポジティブ」というふうに言い出す人も多いのですが、実際と理想とがずれ過ぎているために夢は実現することなくドリームのまま終わってしまうことも多いのです。

ネガティブになる必要はありませんが、現実に目をつぶっていては未来を変えられません。現実を直視することから長期的にはポジティブな考えを持って生活し、短期的には少しネガティブに物事を捉えていけば危険を減らし、いろいろなことを成功させていくことができるでしょう。

 

今日もご精読ありがとうございました。

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阿部泰志でした。

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