怒りとIQ

通常我々が物を考えるとき、イライラしていると正しい判断ができないことが多いですね。

あるいはまた、時間的に急いでいるときとか、選択を迫られているとき、そんなときには正しい判断ができないでしょう。

いわゆるパニックになっている状態ですね。自分ではパニックになっているとは気づかずにそういう状態に陥っていることも多々あります。

実は怒りの感情を抱いているときに、本人はそれと気づかずに適切な判断が行えていないことが多くあります。

最近の、つまり時代がそういう時代ということでもなく、古代から怒りについて考えていた人々もいるようです。そのような古代の哲人の本を読んでも、怒りというものはとても危険なものだと、簡単に言うとそういうことが書かれています。

そうです。怒りほど危険なものはないのです。

都市伝説かもしれませんが、怒りに震えた女性が子供におっぱいを飲ませたら、赤ちゃんが亡くなってしまったとか、怒りの状態の呼気をビニール袋に入れてハエを入れたらすぐに死んでしまうとか、そんな話を聞いたことがあります。

何か眉唾な気もしますが、そうなって当たり前というような気もしますね。

怒りは人に対しての強い感情ですが、実はこの怒りというのは自分にも返ってきてしまうのです。

まあ、例えば単純に、人と言い争いをしているうちに手が出て相手を傷つけてしまったとすると、それはやはり犯罪となり、処罰されることになります。

これは事実、ニュースなどを見ていればこんなことは毎日報道されているのではないでしょうか。ちょっとしたいさかいが殺人事件に発展するなんて、サスペンスなみのことが毎日起きています。

例えば、他人に手を出さなくても、怒りが収まらずにいると、IQの落ちた状態で物事をすればうまくいかないのは当たり前ですね。失敗が失敗を呼び、また怒りがこみ上げるという悪循環に陥ります。

さらに、この怒りの感情を抱いたままいれば、自身の体調不良にもつながってくるわけです。心身一如という言葉の通り、心と身体はひとつのものです。どちらかがよくてどちらかが悪いということはなく、どちらかが悪い状態になるとどちらかも引きずられて悪くなるという法則があります。

ですから皆さん、私も自戒の念をこめて申し上げますけれども、怒らないようにしましょう。平和な心がキープできる工夫をしましょう。

怒りは身体に最悪の状況をもたらします。

右の頬を打たれたら、逃げましょう。その場にいないで深呼吸を続けましょう。そして怒りの感情から逃れた自分を褒め称えましょう。

多くの出来事は中立です。よいことでも悪いことでもないと考えれば、そこから何を学ぶのか、ただそれだけです。

自分を守りましょう。楽しい生活は楽しくないことを排除することから始まります。怒らないようにしましょう。変なニュースを見たり、噂話に耳をかさないことで私たちの健康は間違いなくアップします。

今日もご精読ありがとうございました。

短気は損気を心がけてください。

阿部泰志でした。

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