からだにご褒美

よく「自分にご褒美!」というようなことを言いますね。

いつも頑張っている自分に何か楽しみを与えることで、また頑張ることができるということですね。

何事にも限界というものがあります。人間の身体や心にも限界があります。

その限界を超えてしまったときに機能障害や精神的崩壊が訪れてしまいます。

よく例えられるのがギターなどの弦楽器の弦ですが、テンションを上げなくてはいい音が鳴りませんが、テンションを落とさずに、ハイテンションのままでいますと弦が切れてしまいます。あるいは早く寿命を迎えてしまいます。

ですから、身体や心の状況を考える際にも、テンションを意識的に落としてあげることが望ましいのです。ちょっと昔、いや大分昔、バブルの時期に「24時間働けますか!?」などというコマーシャルがありましたが、テンション上げ続けて働き、その結果おかしくなってしまう人も多くありました。

腰痛や肩こりなども、よくよく原因を探っていきますと、身体がブレーキをかけていることがあります。「ちょっと休もうよ!」というシグナルを無視してしまって「まだまだ!」と頑張った結果、身体が「もうダメ!」と腰痛や肩こり、その他、頭痛や全身の不具合を引き起こしてしまうケースもあります。

頑張ることはとても大事なことですが、テンションを時々落として、ピンを張り詰めた弦を緩めるように、心と身体にご褒美を与えてください。

なかでも自然に触れることはとても有効な、テンションを落とす方法ですし、自分という存在について考えるいいチャンスです。

日頃頑張っている身体君、心さんを休ませてご褒美を与えてあげてはいかがでしょう。そうするとまたすごく頑張ってくれると思います。

肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛、全身の慢性疲労も身体からのシグナルと考える634bodysalon(むさしボディサロン)の阿部泰志でした。本日もご精読まことにありがとうございました。

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