新型コロナウィルスに最高のお薬とは

西洋医学の限界なのか

お医者様の悪口ではありませんので最初にお断りしておきます。

私はたくさんの尊敬できるお医者様を知っています。そしてその方たちがどのくらい患者さんのために、ご自分の命をすり減らすようにして献身的にお仕事をされているかということも知っているつもりです。

西洋医学がどうの、東洋医学がどうのというつもりはありませんし、どちらが優秀かという話しではありません。

ただし、一般的に考えると、現代のお医者様は病気に対して、ほとんどの場合お薬を処方します。多くは「抗……」という、いわゆる菌などをやっつける、駆逐するためのお薬を処方します。今回は「抗新型コロナウイルス剤」ができていないことで世界中がパニックを起こし、麻痺状態が続いているわけです。

人類の歴史の中でも非常につらい時期となりそうです。

しかし、感染した人がすべて亡くなるかというとそういう事でもないわけです。体力のある人、健康状態のよい人は回復をしているわけです。

つまり、自己治癒能力の高い状態にある人は回復をするわけですね。このことは人類が今まで生き延びてきた方法であるわけです。そして体の中に抗体をつくり、凌駕していくわけです。

薬で菌を叩くというのも一つの方法ですが、それ以前に自己治癒能力を上げておく必要があるのではないでしょうか。抗菌剤は一つの菌だけでなく、身体の存続に必要な菌や細胞まで破壊してしまう可能性があります。

しかも、それが自然活動のバランスを崩し、がんや体調不良などを引き起こしていると考えることもできます。

今回のウィルス誕生の経緯はわかりませんが、叩かれても変異して強くなる相手には薬の開発も間に合わないでしょう。

私のサロンに通っていただいてから風邪をひかなくなったとか、花粉症の症状が少なくなったと言ってくださる方がいるということもこの話の裏付けになるのではないでしょうか。

体内にある免疫力というお薬を使っていくことはお金もかかりませんし、最も安全とも言えるのではないでしょうか。この今の段階で一番しなくてはいけないことかもしれません。

どうぞ皆様も感染を予防すると同時に免疫力を向上させてください。

本日もご精読ありがとうございました。

武蔵村山市の整体で健康に。634bodysalon(むさしボディサロン・整体・武蔵村山市)の阿部泰志でした。

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