ここのところ、新型コロナウィルスの感染者数が激減をしていて、東京都でも50何人という数に落ち着いてきました。
そしてワクチンの副反応やその影響により亡くなった方はあまり報道されておりません。
情報操作はそんなに難しいことはないようです。実際に副反応で亡くなった人も、例えば心筋炎で亡くなった場合、ワクチンでなくなったことにはならず、心臓の病気で亡くなったというふうにカウントすることができてしまいます。
そんなカウントの仕方をすれば、ほとんど副反応は出ませんよということができるわけです。
ワクチン至上主義で、ワクチンさえ打てば安心、マスク外してフェスで騒ごうぜというのはあまりにも短絡的と言えないでしょうか。
ワクチン接種が進んだからといって、ワクチンのおかげで感染者数が減っているのもあるかもしれませんが、果たしてそれだけかというのは疑問です。デルタ株だの何とか株だのというのに変化し続ける相手に、私たちはワクチンを打ち続けていかなければならないのでしょうか?最後には自分の免疫力が暴れだして、自分の体内を自分の免疫力が破壊をし始めないのでしょうか?
今、テレビで堂々と「ワクチンを打つのは人間として当たり前」的な発言をしているコメンテーターがいますが、「あんたどんだけ免疫に詳しいの?」「なんで最近になってファイザーがいいとかモデルナがどうだとか、この会社のはやっぱりやめましょう」とか言い出すんでしょうかね。
それにワクチン担当大臣とか言っちゃって、私は運び屋だからなんて洒落たことを言っていましたが、それならそれでいいんですが、ワクチンの効能みたいなことを研究者でもなんでもないのに「ワクチンは二度打つと効果的なんです」なんて、治験もちゃんと済んでないものを声高に、偉そうにしゃべれるのか不思議です。
世の中に完璧なものはありませんね。しかし、こぞってワクチン接種をしたがるのは、死の恐怖からの逃避にも見えてしまいます。
あとで、やっぱりワクチン身体に変な影響を与えてしまいました。ごめんなさいと頭を下げられても、お金を幾らもらっても取り返しがつかないと思うのですが。
例えば将来的にアレルギーが出ても、それはワクチンのせいではないよ、というようなことを言うのは難しいことではないのです。先ほどの副反応の死亡原因とも同じことなのですが、その可能性も少しはあったけれども原因ではないよ、というロジックを使うことになるのではないでしょうか。
人類救済にはワクチンしかないと考えるのもやむを得ないとは思いますが、簡単に情報操作をされるのもどうかと思います。
個人の責任でワクチンを打つことができるんですよ、とは言え、打たない人を差別していくのも時間の問題。だからやっぱりみんなで打たないと、というワクチンパスポートが葵の御紋みたいになってしまう可能性もありますね。
同調圧力にまけワクチンを打たされ免疫系を壊される、こんなことがあってもいいんでしょうか。
世の中の事件の正体を知るにはどうしたらよいかということに、フォローザ・マネーということがあります。つまり金はどう動いたのか、それを見るとわかるというのです。今の現状でどうお金は動いていますか?そんなことを考えると、何となく見えてはこないでしょうか。
今日もゴルゴ13がやってくる前にパソコンを閉じたいと思います。
ご精読ありがとうございました。武蔵村山市の整体院634bodysalon(むさしボディサロン・整体・武蔵村山市)の阿部泰志でした。