進歩する人

進歩のある人は常に改善を行っています。そしてそれは自分自身の生活や習慣についても同様です。

進歩のない人、なかなか物事のうまくいかない人というのは「変化のできない人」です。頑なに今の自分を守ろうとしていて、チャレンジや変化を求めません。

 

物事のうまくいく人を見ていると、ひとつのことにこだわらないように思えます。考えすぎないで直感ですぐに行動し、うまく行かないときはすぐに方向変換するかやめてしまいます。そしてそのことを後悔することはありません。

そういえばエジソンも電球を発明するまでに数千回の失敗を繰り返したと言われていますが、それをある人に指摘されたときに「数千回の成功しない方法を見つけたのだ」という話をしたという、これは私の記憶なので正確にはわかりませんが、そんなことを言ったようです。

ぐずぐず失敗を嘆くより、新しい方法を見つけてトライする、そしてさまざまな情報を蓄積していく、これが人生を豊かにする方法だと思います。

スチュワート・ワイルドもプロとは正確な情報をたくさん持っている人だと言っています。素人ギャンブラーはまぐれで勝つことはあっても稼ぐことはできないのですが、プロのギャンブラーは勝つための情報を素人とは比較にならないぐらい持っているので稼げるのだそうです。

 

自分の生活や考え方を変えない限り今の自分を進化させることはできませんね。よいと思ったことはチャレンジしだめだったら勇気ある撤退でいいのではないでしょうか。

なにかを得るためには行動あるのみですね。私もこだわらないことにこだわり、行動し続けたいと思います。

 

今日もご精読ありがとうございました。

武蔵村山市で慢性腰痛や急性腰痛にお悩みの方、634bodysalon(むさしボディサロン)にご相談ください。多くの方が腰痛を改善され、健康の尊さを感じでメンテナンスにいらしています。

阿部泰志でした。

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