アメリカ人クライアントのサラさんという素敵な女性のお宅のパーティに招かれて行ってまいりました。
ハンガリーのビンテージワインをいただき、そのおいしさにびっくり!
また手作りのお料理やおつまみ、デザートなどがテーブルの上に収まらないぐらいいっぱいで、くるみと唐辛子とオリーブオイルでつくったソースは絶品で、何につけてもOKで、ごはんも食べれるのではと思いました。
そして圧巻はキャビアでした。ゆでたまごの白身にこれでもかというぐらい盛り付けてあり、遠慮する私にもっと食べろとすすめていただきました。こんだけ長生きしてるのにあまり口にしたことのないキャビアにまみれて幸せでした。
ほろ酔い気分のところでなんとサラさんがお琴を披露してくれるというので別室の素敵な和室に行き、「さくら」(多分)の演奏をしてくれました。なんとお琴が気に入って3つも購入したそうです。サラさんの家族も皆さん日本が大好きで、置物も日本の伝統的なものが多くありました。
日本人の忘れてしまった日本の心のようなものを感じつつ、ハンガリーのビンテージワインに酔い、酔うと英語がいつもよりうまくしゃべれるという、不思議空間を体験したのでした。
今日は腰痛や肩痛、ぎっくり腰や整体のお話ではありませんでした。
それではまた。