ビーチタイム

先日、アマゾンでプリントカーテンを購入し、飾りました。

どんなものかというと、眼の前のビーチを、浜辺の家の窓をオープンして見ているという図なのですね。

新型コロナウィルスの影響で季節感を揺さぶられて、一体今のシーズンは何なのかというような状況の私ですが、せめて心は夏を感じたいと。いや、外に出ればカンカン照りで日射病になるほど暑い真夏なのですが……

とにかく施術中にはエアコンを効かせておかないとお客様を困らせてしまいますので、一日中エアコンのお世話になっているのですが、やはり夏は海、曲はチューブという私ですので室内もそれらしくしたかったというわけです。(施術中はウクレレサウンドです。)

施術スペースにある出窓のところにそのプリントカーテンを張りましたら、まさにいい感じで当てはまり、絵柄を見ていますと何となくビーチにある別荘にいる気分になるではありませんか。

元サーファーの私としては大変気に入ってしまったわけです。そして何と、写真屋さんの背景で使うような大判の、横幅2メートル以上もあるビーチの写真まで購入してしまったのです。

しかし、不思議ですね。その大判の写真の写真の前にいるとビーチにいる錯覚に陥ってしまうのです。頭の中では波の音まで聞こえてきます。

バーチャルかリアルか一瞬わからなくなってしまいます。

そうか!

それが真実だと思えばすごく楽しい!

人間に与えられた特権かもしれません。想像力で現実を創り出すということ。

こんなちょっとしたことでビーチにいる気分になれるなんて。

そう考えると、幸福な状況をつくり出すことも可能ですね。あるいはネガティブな状況ですらつくってしまうことができますね。(というかネガティブな方が簡単だとは思いますが。)

幸福なシーンを思い描けば、そういうワクワクとした気分になってきます。そしてその感情は必ずそちらに行動を促します。

そしてワクワクした気分は何か素敵なことを呼んできます。いいことが起きてきます。

そうそうこのビーチ写真を飾りましたらいいことが立て続けに3つ起きました。一つは10年ほど前にアメリカに帰った生徒が日本に戻ってきて、横田基地内の私のクラスに顔を出してくれたこと。小学生だった彼がジャスティン・ビーバーみたいになっちゃって一瞬わからなかったのですが。「また先生と空手やります」なんて言ってくれてすごくうれしかった!

それから新しい出版関係のオファーが来て、それから、このブログでは言えないのですがいいことがあって……

そんなわけで、夏は夏っぽく、冬も夏っぽくしようかなと(笑)。

背景に合わせて、施術もハワイの正装、アロハシャツでさせていただきます(笑)。

真夏の暑い中、お出でいただきましてクライアントの皆様には本当に感謝申し上げます。ビーチでのひとときを楽しんでいただけましたら幸いです。

本日もご精読ありがとうございました。

玉川上水、国立音楽大学近くの634bodysalon(むさしボディサロン・整体・武蔵村山市)は施術スペースが夏のビーチとなっております。ウエイティングルームにも海がございます。

慢性などの腰痛、肩こり、ぎっくり腰も海原に消えてしまうに違いありません。どうぞお時間のございますときに遊びにいらしてください。

武蔵村山市大南4丁目にあります整体サロンは、東大和市、立川市との境にございます。

水分補給に気をつけてお過ごしくださいませ。

阿部泰志でした。

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