免疫君

新型……と聞くと、一昔前は「おおっ、車かっ?!」と思ったのですが、最近はコロナウィルスですね。テレビのアナウンサーが渋い顔をして原稿を読もうとするとき、それは大概新型コロナウィルスの話題で、何人が罹患したとか、何人が亡くなったとか、そういう話題です。

たしかに私たちを取り巻く環境は非常に厳しいものになっていますが、生きるとか死ぬとかいうことは、ウィルス以外でも起こり得ることですね。

ですから、あまりにも毎日恐怖の洗脳を受けるよりは、テレビを消してしまって知識を増やすことに傾注した方がよさそうです。ちなみに私はテレビはつけずにYouTubeでときどきニュースを見るようにしています。それでもマイナスの思考にとらわれてしまいます。

基礎疾患を持つ方と高齢者に死亡者が多く、若い方はかかっても症状が出ないとか軽いということがわかっているようです。

今回の新型コロナウィルスは不明なことが多く、専門家も頭を抱えているような感じがします。

しかし、人類の歴史を見ると過去にもいろいろな流行り病によって亡くなっている方もたくさんいますし、助かっている方も多くいます。そしてもちろん、医学の発達によりワクチンでウィルスを駆逐する技術も非常に高まってきたわけです。

今回の問題は相手の性質がよくわからないということで、真っ暗闇の中でどこの誰だかわからないやつに喧嘩をしかけられているような感じです。

もちろん医療にすがることも大切なのですが、やはり自己防衛をしなくてはなりません。ウィルスにはビタミンCがいいとかDがいいとか、もちろんいいに違いはないのですが、それ単体ではあまり意味がないわけです。まあ、ビタミンを売ろうとする人は、「このビタミンCはレモン20個分ですから、そんなに食べられないでしょう」だからこれがいいんですよ、なんて言いますが、よくよく考えてみると我々は大昔から一日にレモン20個、鮭の切り身を4切れ、毎日食べて生きてきたわけではないわけです。

ですから、栄養にこだわるのも大切ですが、それに加えて自然的なライフスタイルを送るとか、笑う生活をするとか、プラス思考で生きるとかそういうことがとても大切なわけです。

なぜかというと、免疫関係の本などを読むと、その免疫力を上げるためにはそういうことがいいのだということが結構真面目に書かれていたりするからです。

自己免疫力を高めるためには、もちろん換気のよい部屋で人と濃厚接触をしないことも大切ですが、心を楽しいことに向けて希望を持って生きるということもとても大事ではないかと思います。

この免疫が最終的には一番頼りになる、つまりウィルスを駆逐してくれる用心棒なわけです。

またこれらの免疫の本をしっかり読みましたら皆様にYouTubeなどでシェアさせていただきたいと思います。

ちなみにこれでも保健体育教師歴37年、そんなお話をするのが嫌いではないのです(笑)。

それでは皆様、不要な外出は避けつつ、引きこもり生活を楽しむ工夫などをしながらなるべく明るいことを考えて生活をしてください。

誰にとっても苦しいこの局面、みんなで頑張っていきましょう。

今日もご精読ありがとうございました。

武蔵村山市の腰痛、肩こりを駆逐したい634bodysalon(むさしボディサロン・整体・武蔵村山市)の阿部泰志でした。

関連記事

  1. 新型コロナウィルスと人間の戦い。

  2. 体調・もどり

  3. サプリメントは摂るべきか

  4. 保護中: 真月流空手会員の皆様へ

  5. 肩こり

  6. 浄化とふるい分け

  7. ぎっくり腰と室温

  8. ストレス

  9. スタンダードを信じる?