オステオパシーの父

実は私、こう見えても本が大好きです。

本を読むのも好きですが、買うのも大好きです(笑)。

解剖の本などはちょっと難しい部分も多いのですが、人体のメカニズムの不思議さに触れるということで知的興奮を掻き立てられることでもあります。

オステオパシーという、療術があります。これはカイロプラクティックとも近い手技で、120年以上前にアンドリュー・テイラー・スティルという人が開発したものです。634bodysalon(むさしボディサロン)での施術にも取り入れています。

西洋医学が薬と手術を中心として患者を改善させようというのに対して、身体への直接的アプローチを行うことで、特に脊椎を正常な位置に復元することで患者自身の自己治癒能力を高め治癒させるというものです。

「オステオパシーの父・A.T.スティルの世界」という本を読むと、やはり人間は薬で治るのではなく、自分自身の力で治っていくのだということが再認識されます。人間の身体には素晴らしい化学工場があり、侵入してきた細菌に対して完璧ともいえる対処を行うのです。

お医者様を頼るなということでは全くなく、手術や応急処置が必要なときにはそちらを選択すべきですが、真の回復という意味では正しい整体法による回復を選ぶのが正しいと、この本を読み確信に至ったわけです。

今日もご精読ありがとうございました。

整骨院でもお医者様でもよくならなかった、治癒しなかったという方、一度634bodysalon(むさしボディサロン)にご相談ください。

武蔵村山市でぎっくり腰などの腰痛で悩んでいたり、肩こりや慢性疲労で困っていたり、ひざ痛や寝違い等で悩んでいらっしゃる方は一度ご相談ください。

634bodysalon(むさしボディサロン)の阿部泰志でした。

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